着付師科 菫(すみれ)コース
菫とは日本の和名で平安時代には、装束の重(かさね)の色目として「菫菜」(すみれ)と「壺菫」(つぼすみれ)がありました。
重色目のように紫の配色の例えとして菫が使われました。
青華きもの学院では、原始、貴人に着せる装束の色名に使われたことから、他装の初心者コースに菫の名前を付けました。
カリキュラムの内容は、他装の最も基本となる留袖の着せ方から、振袖の着せ方を全3回を通して学ぶことのできるカリキュラムとなっています。
1回目 | 他装の基本 |
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2回目 | 留袖の着せ方・帯結び |
3回目 | 振袖の着せ方・帯結び |
- 授業回数 全3回
- 総合計:29,800円
- 授業料:19,800円
- 入学金:10,000円