
「自分の身体が思った通りに動かない。」
「手先が思うように動かない」
「姿勢の衰えが気になる」。そんなお悩みを持つ40代から70代の女性の間で、
今、「着付け」がウェルビーイング(心身の健康)の観点から注目を集めています。
実は、着物を着るという行為は、単なる衣服を着ることではありません。
最新の神経科学の視点からも、
「脳と神経を繋ぎ直す、高度なトレーニング」であることが分かってきました。
着付けには、腰紐を結ぶ、長襦袢や着物、帯の端や幅を整える、
細かく衿元を合わせるといった繊細な動作の連続です。
指先は「露出した脳」とも呼ばれ、
末梢神経が集中している場所。
複雑な指先の動きは、
脳の運動野や前頭葉をダイレクトに刺激し、神経回路を活性化させます。
これは、認知機能を若々しく保つための「最高の脳トレ」なのです。
鏡を見ながら、あるいは頭のイメージと身体の感覚だけで背中の帯を形作る。
この「見えない場所をイメージして形にする」
作業は、脳の空間認知能力を極限まで高めます。
脳が身体の隅々まで意識を張り巡らせることで、
鈍くなっていた神経系が再び繋がり、身体のコントロール力が向上します。
青華きもの学院が提唱する身体整う着付けは、単なる着付けではありません。
骨格に沿って着物を纏い、正しい位置に道具を持ってくることで、
自然と骨盤が立ち、呼吸が深まります。
深い呼吸は副交感神経を優位にし、自律神経のバランスを整えます。
着物を脱いだ後も、その「整った感覚」が身体に刻まれていることに気づくはずです。
上質な正絹、麻、綿、自然布など着物や帯には様々な天然素材が使用されています。
天然素材の肌触りは、触覚を通じて脳に心地よい刺激を与えます。
「本物」を肌で感じることは、情緒を安定させ、豊かな感性を育みます。
簡略化された着付けでは得られない、
本物の着付けだからこその「緊張感」と「達成感」。
青華きもの学院で、あなたの脳と神経を呼び覚まし、
内側から溢れ出す真の美しさを手に入れませんか。
全6回 身体整う着付け講座 受講生募集中
皆様のお役に立つ過去の記事はこちら。

