感覚に頼らないから上達する。「理論派」着付け教室が、
着崩れに悩む初心者に選ばれる理由
この記事は、過去に他の着付け教室に通ったが着物が着られるようにならなかった人、
着付を「なんとなく」ではなく理論でしっかり学びたい人向けに書かれた記事になります。
着付け教室に通ったのに、着物を着ることができない。という方が、青華に多く入学されます。
着付け教室に通ったのに、着物を着ることができないのには理由があります。
① 着付教室自体の指導方法が古い② 上達させないカリキュラムを組んでいる
③ 難易度の高い「古典着付け」で指導している
④ 着付けの指導方法が確立、統一されていない
⑤ 指導している講師の技術不足
他にもたくさんの理由がありますが着付け教室に通ったのに着物を着ることができないのは
大きくこの5つの理由があげられます。こちらについて、解説した記事は
着付け教室へ通ったのに着物が着られない5つの理由
をご覧ください。
着付けの指導方法はすべてロジカル
青華の着付け指導方法は、曖昧な言葉を一切使用せず、
例えば 着物の着方に関して
共衿のところで衿幅三分の一折り、衿肩明きまで折り上げ、下がりながら、
耳の下で半衿に沿わせ、合せ目で半衿を1~1.5センチ(人差し指第一関節)
程度に決める。
と紹介したのはほんの一例ですが、
詳細に身体の動きに合わせて指導いたします。
適当でいい。感覚が大事。擬音語を使う着付け教室、着付け講師は要注意です。
基本的にその着付け教室、着付け講師の下では上達しにくいと思っていて間違いありません。
着付けの指導方法が上手い講師の特徴について気になる方は
をご覧ください。
着付けの方法以前に姿勢と身体の動かし方が大事
着付けの方法以前に身体の動かし方、姿勢に問題のある人が多いのが最近の特徴です。
近年、ますます体を動かすことが少なくなり、
基礎的な身体の動作ができない人が増えている。
というのが青華の実感です。
身体整う着付け青華では、
着付けの方法以前に、姿勢の歪みを整える。
身体を動かす前に身体を緩める。
身体に負担のない動かし方を指導します。
身体整う着付け「青華」の着付けの特徴は
とはご覧ください。
身体整う着付けを体験した受講生の声
実際に身体整う着付けを受講している方の声を掲載しております。

まずはカリキュラムを確認
青華の身体整う着付け講座では、全6回の着付けの体験コースで
可能な限り着物が着ることができる理論的なメソッドをあますことなく
お伝えしています。ぜひカリキュラムをご覧ください。

皆様のお役に立つ過去の記事はこちら。
